2022年度版「公務員をめざそう」
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公務員試験について05公務員をめざそう国家公務員総合職試験(大卒程度試験)国家公務員総合職試験(大卒程度試験) ※教養区分受験する職種によって、試験内容が違います!試験種別試験形態表国家公務員地方公務員国家総合職(春試験・法律/経済/政国)国家総合職(秋試験・教養区分)外務専門職国家一般職(大卒)国税専門官財務専門官労務基準監督官A裁判所一般職(大卒)東京都I類B(一般方式)特別区I類(東京23区)地方上級(県・政令市)市役所教養型※❶教養択一試験●●●●●●●●●●❷専門択一試験●――●●●―●●―❸教養論文●●●●―●●●●●❹専門記述試験●―●―●●●―▲―❺面接試験●●●●●●●●●●その他官庁訪問外国語面接官庁訪問――――一部で集団討論「●」=実施あり  「―」実施なし 「▲」自治体により異なる❶教養択一試験一般知能分野と一般知識分野に大別できます。一般知能分野の科目は公務員試験独自ともいえ、文章理解は現代文・古文・英文などの長文読解力が試され、判断推理、数的推理では数学的な思考力が試されます。❸論文試験社会・経済問題など、一般的な課題や行政の役割について論述します。❷専門択一試験・専門記述試験各試験の区分に応じて必要な専門的知識、技術などの能力を測るために課されています。例えば、一般行政系・事務系では、行政系科目、法律系科目、経済系科目、商業系科目等から出題科目が構成されています。❹面接試験多くの場合は、二次試験以降で課され、複数回実施されることもあります。面接試験の種類には、個別面接、集団面接、集団討論、グループワークなどがあります。経済学、経済原論(経済理論)、財政学(公共経済)、経済政策、経済学史、経済史、経済事情、統計学、計量経済学、国際経済学等憲法、行政法、民法、商法、刑法、労働法、国際法等会計学、経営学英語、教育学、心理学等政治学、行政学、社会政策(労働経済・社会保障)、社会学、国際関係、社会事情等法律系科目行政系科目経済系科目商学系科目その他資料解釈数的推理判断推理文章理解時事政治、法律、経済、社会等思想、日本史、世界史、地理、文学、芸術等数学、物理、化学、生物、地学等一般知能分野一般知識分野社会科学人文科学自然科学専門試験各試験の区分に応じて必要な専門的知識等についての記述式試験 ※法律、経済、政治・国際区分は3問、その他の区分は2問政策課題討議試験課題に対するグループ討議によるプレゼンテーション能力やコミュニケーション力などについての試験基礎能力試験択一式。公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記試験基礎能力試験択一式。公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記試験政策論文試験政策の企画立案に必要な能力、その他総合的な判断力及び思考力についての筆記試験1問(資料の中に英文によるものを含む)企画提案試験小論文・口述式。企画力、建設的な思考力及び説明力などについての試験人物試験人柄、対人的能力などについての個別面接人物試験人柄、対人的能力などについての個別面接専門試験択一式 ※受験区分により解答方法が異なる総合論文試験幅広い教養や専門知識を土台とした総合的な判断力、思考力についての筆記試験公務員試験について1次試験1次試験2次試験2次試験公務員も民間と同じ就職試験ですので、受験する職種によって、選考過程(試験形態)が異なります。また、試験の内容も各々異なりますので、合格するためには、それぞれの試験内容に沿った戦略や学習方法が必要です。 例:同じ教養択一試験でも、国家総合職と市役所では、問題の質やレベルが違う。※〈参考〉P8「こんな試験もあります!!」

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