2021年度版「公務員をめざそう」
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内定者の声王おうじ子 琴ことみ巴さん法学部 政治学科国土交通省安積高等学校髙たかだ田 航こうへい平さん法学部 法律学科金融庁菊里高等学校16公務員をめざそう■ 公務員を目指した理由 以前から仕事を通じて「人々の生活向上」に貢献したいという思いがあり、幅広い分野でそこに関わる事ができる公務員の職務の唯一さに魅力を感じました。中でも国家公務員は全国、ひいては世界規模でそうした自分の思いを実現できる可能性があるという、その規模感に大きな社会的意義とやりがいを感じ、志望しました。 きっかけの1つは3年次の夏に参加した内定先のインターンシップでした。その時点ではまだ志望先に迷っていたのですが、その中で関わった職員の方々や参加者の優秀さ・意識の高さを感じ、「この職場で働きたい」と純粋に思いました。その後も説明会への参加等を経て、思いは強くなっていきました。■ 勉強方法 基本的には通っていた予備校の授業に沿って勉強をしていました。大学内で講座があったので、大学の授業が終わり次第講座を受け、その日中に復習・・・というサイクルを続けていました。自分は1人暮らしという事もあり家では勉強ができないタイプだったので、炎■ 公務員を目指した理由 小学6年生の時に東日本大地震を経験し、当たり前の日常のありがたみを痛感し、災害で涙を流す人を1人でも減らしたいと考えていました。また、在学中の海外経験を通じて日本のインフラ水準の高さに気付き、海外へのインフラ輸出にも興味を持ちました。これらの経験から、幅広いフィールドで多岐に渡る役割を担う国土交通省で、国家公務員としてあらゆる側面の日本を守り未来を作っていくことに挑戦したいと思い志望しました。■ 勉強方法 予備校に通って、ひたすら過去問を繰り返しました。家が大学から近かったということもあり、3年生の後期は1日中大学で過ごすことがほとんどでした。図書館や空きスペースを使い、勉強に励みました。暗記科目に関しては寝る前に1時間程かけて毎日音読を繰り返しました。公務員試験は科目数も多く辛い時期もありますが、頑張った分だけ必ず結果になって返ってきます。地道な努力で得た知識が自分の一番の味方だと思います。■ 勉強以外で力を入れたこと 大きく分けて2つあります。1つ目は大学2年生の夏に経済学部のプログラムで参加したロサンゼルスでのインターンシップです。様々な業界の企業を訪問しインタビューを重ね、女性の活躍や専門知識の重要性、仕事に誇りを持つことの大切さなど多くの気付きを得ました。また「海外から見た日本」を意識し、日本を客観視できるようになりました。 2つ目はゼミ活動です。私は4年間で4つのゼミに所属し、ゼミ生との議論や論文の執筆を通じて深い知識を得ることができました。各の塔の専用席を手に入れ、そこで講座後や休日に勉強する、というスタイルでした。 教材に関しても予備校のものをフル活用していた形です。復習を交えながら問題集をとにかく何周もするやり方でした。その都度、「今の自分の苦手な分野」を把握することが大切だと思います。■ 公務員試験に向けたモチベーションの保ち方 自分は同じ公務員志望の友人ととにかく連絡を取り合って互いに励ましあっていました。就活中に必ず途中で辛くなったり嫌になったりなる瞬間があると思います。勉強もダレてしまう時も多くあると思います。そうした時に切磋琢磨し、時に励まし合えるような友人が自分は周りにいたので本当に助かりました。感謝しています。あとは、過度に気を張りすぎず、適度な息抜きをするのも大事だと思います。 また、キャリアセンターを始め、大学も様々なサポートをしてくださっています。是非足を運んでみるのもいいのではないでしょうか。■ 後輩へのメッセージ 実は自分は最初から公務員志望というわけではなく、法曹界、そして民間企業と迷いながら最終的に公務員という道を選びました。中央大学は生徒数も多く、本当に色々な道を進む人がいます。自分は「公務員」いう道を選びましたが、どれがいいという事は絶対なく、人それぞれだと思います。中央大学という幅広いフィールドが広がっている環境で様々な刺激を受けながら自分に合う道を見つけていってください。その中で公務員という道を選んでいただけると個人的には嬉しいです!応援しています!!分野の専門家である先生方と毎週顔を合わせ、直接学問を学べる機会は大学時代しかありません。在学中に得た知識や経験は自分の財産だと思っています。話題の法律や政策について日々お話を聞いていたため、法律に関する社会の動きに敏感になり、国家公務員の法整備という業務に関心を持つきっかけにもなりました。■ 後輩へのメッセージ 就職活動とは大学生活やこれまでの人生の中で何に1番興味を持ったか振り返り、どのような形で社会に貢献したいかを考えることだと思います。中央大学には魅力的なプログラムやゼミが沢山あります。それらを積極的に活用し、身になる経験を積み、その上でじっくり道を選ぶことが大切だと思います。そして国家公務員という道を選択する上で重要なことは、「なぜ国家公務員として働きたいか?」を明確にすることだと思います。それを考えつつモチベーションを保ち、勉強頑張ってください。努力すればするほど夢と現実の距離は近づきます。公務員試験は長期戦ですので友達とリフレッシュする時間も大切にしてくださいね。#03#04

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