2021年度版「公務員をめざそう」
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09公務員をめざそう 炎の塔公務員多摩研究会の在籍者は、専用席で公務員試験の勉強ができます。難関の試験の克服に向け勉強に励む仲間が集っています。炎の塔は創立125周年記念事業の一環として、全国の学員(卒業生)の協力によって多摩キャンパスに建設されました。正式名称は多摩学生研究棟で、学生が難関の国家試験の克服に向け、炎のように燃える情熱をこめて当たれるよう、「炎の塔」と称するようになりました。公認会計士・法科大学院入試に向けて勉強に励む学生が集っています。炎の塔に専用席を確保公務員講座運営委員会は、2007年より「炎の塔」に自習室を確保し、公務員試験を受験する学部学生に個人専用席80席を提供しています。毎年春と秋に入室試験を実施し、合格者は「中央大学公務員講座多摩研究室メンバー」となり、個人専用の机・椅子・ロッカーが貸与されます。平日のみならず休日も8時から23時まで利用可能で、ともに公務員試験を目指し切磋琢磨している同志との交流ができます。自分専用の机で、同じ志を持つ仲間と切磋琢磨できる環境 大学1年の4月、入学したばかりの私は、これからどのような大学生活を送っていこうか何も考えずにいました。大学進学以前から公務員を目指してはいたものの、公務員試験突破に向けた情報など全く持っていませんでした。そんな時、入室試験の受験者募集が行われていました。同じ志を持つ仲間同士で切磋琢磨できる環境に魅力を感じ、飛び込むことを決意しました。それ以来、炎の塔を利用していました。 炎の塔は朝早くから夜遅くまで、それもほぼ毎日利用可能です。また、個人専用の机・椅子・ロッカーが貸与されるので、朝早くから並んで席を取る必要や席が空くのを待つ必要などなく、自分の好きなタイミングで利用できます。私は主に講義の間の隙間時間やアルバイトがない日には夜遅くまで利用していました。いつも誰かしらが机に向かっており、その姿を見ることで自分自身も頑張ろうという励みになりました。もちろん、ただ勉強するだけでは息が切れてしまうので、たわいもない話や、気になっているニュースの話をして気分転換をしていました。私はオンオフの切り替えが苦手で、勉強を始めるまでダラダラしてしまう性格でした。しかし、楽しむときには楽しみ、頑張るときは頑張るという友人たちの姿勢に影響を受け、定席に座ったらすぐにテキストを広げるように心がけていました。 最後に、公務員試験に向けての勉強は長く苦しいものでした。何度も挫け、志望先を変えてしまいたいと悩むこともありました。しかし、そんな中で最後まで志を貫き通すことができたのは、幼い頃から抱いていた夢と、共に頑張ってきた仲間の存在のおかげだと強く感じています。これから公務員試験に向けて頑張っていこうとされている皆さんの将来が輝かしいものとなることを心から祈っています。そして、将来ともに働くことができたら大変嬉しいです。頑張ってください!応援しています!菅すがわら原 智さとし嗣さん参議院事務局法学部法律学科日比谷高等学校応募資格●中央大学多摩キャンパスの学部生●国家総合職をはじめ、国家公務員試験・地方公務員上級試験を受験予定の方選考書類試験・筆記試験利用について期間:2021年4月1日~2022年3月末料金:¥12,600/1年間¥6,300/半期利用者の声勉強スペースとして自分だけの机がある点はとても良く、常に勉強できるという点において快適だった。(法学部2年・男子学生)この利用料で1年間集中して勉学に励むことができるのは大変リーズナブルだと思う。参考書の量も豊富で、今後の学習に向けての励みになる。(文学部3年・女子学生)前期:2月後期:7月前期:3月後期:8月前期:3月後期:8月前期:4月1日後期:10月1日申込試験合否発表利用開始炎の塔入室のスケジュール フロー図炎の塔・公務員試験受験団体炎の塔・公務員試験受験団体

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